ホームページを自分で作って失敗する11のパターン

〜AI時代でも、プロに任せた方がいい理由〜
最近は生成AIの進化で、ホームページ制作のハードルが一気に下がりました。
例えば、
- プロ顔負けのバナー画像
- キャッチコピー
- ブログ文章
- ロゴやイラスト
こういった素材が、今では誰でも短時間で作れるようになっています。
少し勉強すれば、
- WordPress
- ノーコードツール
- 無料ホームページサービス
- 生成AI
を使って、自分でホームページを作ることも十分可能です。
ここだけ見ると、
「もう制作会社はいらないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、実際はそう簡単ではありません。
なぜなら、
ホームページは「作ること」が目的ではないからです。
本来の目的は、
- 問い合わせを増やす
- 来店につなげる
- 商品・サービスを売る
- 会社の信頼を高める
- 成約率を上げる
ことです。
つまり重要なのは、
作れるかどうかではなく、成果が出るかどうか。
ここです。
実際、これまで「自分で作りました」というホームページを何度も見てきました。
見た目は悪くない。
でも中身を見ると、
- タイトルが空白
- SSL未設定
- セキュリティ未設定
- 問い合わせ導線が弱い
- Google設定未完了
というケースが少なくありません。
結果として、
ホームページはあるのに問い合わせが来ない。
そんな状態になってしまいます。
今回は、自作ホームページでよくある失敗パターンをまとめました。
失敗① 作っただけで満足してしまう
公開した瞬間に達成感があります。
しかしホームページは公開後が本番です。
作って終わりではありません。
失敗② 何の会社かわからない
トップページを見ても、
- 何屋なのか
- 何が強みなのか
- 誰向けなのか
が伝わらない。
これ、かなり多いです。
3秒で伝わらなければ離脱されます。
失敗③ デザイン重視で導線がない
見た目が綺麗でも、
- 電話番号が目立たない
- LINE導線がない
- 問い合わせボタンが遠い
では意味がありません。
ホームページは作品ではなく営業ツールです。
失敗④ タイトル設定が適当
実際に見た例では、
- Home
- 無題
- トップページ
になっていました。
これではGoogleにもAIにも内容が伝わりません。
失敗⑤ SSL未設定
URLが http のままだと危険です。
今の時代、SSL未設定は信頼を大きく下げます。
閲覧者は不安になります。
失敗⑥ セキュリティ対策なし
WordPressは便利ですが、攻撃対象にもなります。
最低限必要なのは、
- ログイン保護
- スパム対策
- 不正アクセス対策
- バックアップ
です。
見えない部分ほど重要です。
失敗⑦ スマホで見づらい
今はスマホ中心の時代です。
PCだけ綺麗でも、
- 文字が小さい
- 押しにくい
- 読みにくい
これでは離脱されます。
失敗⑧ 画像が重い
AI画像は高品質ですが、そのままだと重いです。
- 圧縮なし
- WebP未対応
- サイズ過大
これだけで表示速度が落ちます。
遅いサイトは見てもらえません。
失敗⑨ SEO・AI対策不足
今のお客様は、
- Google検索
- Googleマップ
- ChatGPT
- Gemini
などで調べます。
特に生成AIは、
- 正確
- 新しい
- 公式情報
- わかりやすい
情報を優先して参照します。
適当に作ったページはAIにも拾われません。
失敗⑩ 問い合わせゼロで放置
これは本当に多いです。
頑張って作った。
でも問い合わせが来ない。
更新もしなくなる。
そして放置。
ホームページがあっても、成果が出ないなら意味がありません。
失敗⑪ 無料ホームページに縛られる
これが無料ホームページ最大の欠点です。
最初は、
- 無料
- 簡単
- 初期費用ゼロ
で魅力的に見えます。
しかし後から、
- デザインを変えたい
- 機能追加したい
- 制作会社を変えたい
と思った時に問題が起きます。
移管できない。
つまり引っ越しできません。
サービス独自の仕組みで作られているため、
解約すると、
- サイト消滅
- データが持ち出せない
- 作り直し
になるケースが多いです。
これは実質的に“縛り”です。
ホームページは本来、会社の資産です。
自由に管理できない状態は危険です。
AI時代だからこそ、プロの価値は変わった
AIによって、素材制作の難易度は大きく下がりました。
これは事実です。
でも逆に言えば、
誰でもそれっぽいサイトは作れる時代
になったということです。
だからこそ差がつくのは、
- 設計
- 導線
- SEO
- AI対策
- 運営力
です。
昔は「ホームページがあるだけ」で良かった時代もありました。
でも今は違います。
ホームページがあっても、問い合わせが来ないなら存在していないのと同じです。
まとめ
AIで画像や文章が作れる時代になっても、
ホームページの本質は変わりません。
ホームページは単なるデザインではなく、
24時間働く営業マンです。
重要なのは、見た目ではなく成果。
だからこそ、
「自分で作れるか」
ではなく、
「成果が出るホームページになっているか」
を考えるべきです。
株式会社Areaでは、ホームページ制作だけでなく、公開後の運営・改善・サポートまで含めてお手伝いしています。
作って終わりではなく、
成果につながるホームページを一緒に育てていきましょう。

