ページ数が多いホームページは、どんなSEO対策よりも強い

「SEO対策を頑張っているのに、なかなか検索順位が上がらない」
「キーワードを入れているのに問い合わせが来ない」

こうした相談をよく受けますが、結論から言うとSEOテクニック以前に足りていないものがあります。
それが ページ数(=情報量) です。


SEOで本当に評価されているのは「テクニック」ではない

SEOというと、次のような対策を思い浮かべる方が多いはずです。

  • キーワード選定
  • タイトル・ディスクリプション最適化
  • 構造化データ
  • 内部リンク
  • 表示速度改善

もちろん、これらはすべて重要です。
しかし それらは「土台ができてから効く調整」 に過ぎません。

土台とは何か?
それが ページ数=検索エンジンに評価されるだけの情報量 です。


なぜページ数が多いホームページは強いのか

① 検索にヒットする「入口」が増える

1ページしかないホームページは、
検索エンジンにとって入口が1つしかない状態です。

一方で、

  • サービス説明ページ
  • Q&Aページ
  • 施工・制作実績
  • ノウハウ記事
  • よくある悩み解決記事

こうしたページが増えるほど、
検索キーワードに引っかかる確率は指数関数的に増えます。


② GoogleもAIも「理解しやすい」

現在の検索エンジンは、

  • この会社は何をしているのか
  • どんな分野に詳しいのか
  • 実績や経験はあるのか

ページ全体の文脈から判断しています。

ページ数が多い=
✔ 情報が体系的
✔ 専門性がある
✔ 継続的に運営されている

と評価されやすくなります。

これはAI検索(生成AI)でもまったく同じです。


③ 被リンク・指名検索が自然に増える

ページ数が多いサイトは、

  • 情報源として引用されやすい
  • 「あの記事を書いている会社」と覚えられる
  • SNSや口コミで紹介されやすい

結果として、
SEOで最も強力な「自然な評価」が積み上がっていきます。


「100ページ超え」のサイトが強い理由

弊社がこれまで500サイト以上見てきた中で、
安定して集客できているホームページの共通点があります。

それは、

  • 固定ページ+ブログ合わせて 100ページ以上
  • 特定ジャンルに特化した記事が多い
  • 更新が止まっていない

という点です。

逆に、

  • ページ数10〜20
  • デザイン重視で文章が少ない
  • 更新が数年前で止まっている

こうしたサイトは、どれだけSEO設定をしても限界があります


デザインより「ページを増やせる構造」が重要

よくある失敗がこちらです。

「デザインにこだわりすぎて、後からページを増やせない」

  • レイアウトが崩れる
  • 修正コストが高い
  • 文章を足すと見づらくなる

結果、更新が止まり、検索順位も止まります。

SEOに強いホームページとは、
最初から「ページを増やす前提」で作られているホームページです。


公開後に育てるホームページが一番強い

今のWordPressは、

  • 公開後も簡単に修正できる
  • ページ追加が低コスト
  • ブログで専門性を積み上げられる

つまり、

最初から完璧なホームページを作る必要はない

ということです。

公開 → 運営 → ページ追加 → 評価上昇
この流れを作れたサイトが、最終的に勝ちます。


SEOで悩んでいるなら、まず見るべきは「ページ数」

検索順位が上がらないとき、
まず確認してほしいのはこれです。

  • ページ数は十分か?
  • 検索されるテーマごとにページがあるか?
  • お客様の疑問に答える記事があるか?

SEOテクニックを増やす前に、
ページを1つ増やす方が、よほど効果がある
それが現実です。


まとめ:ページ数は最強のSEO対策

  • ページ数が多い=検索入口が増える
  • 情報量が多い=専門性・信頼性が伝わる
  • 更新される=生きているサイトになる

ページ数が多いホームページは、
どんな小手先のSEOよりも圧倒的に強い。

これが、現場で見てきた結論です。


次回予告(続編向き)

  • 「じゃあ何ページを目標にすればいいのか?」
  • 「業種別・おすすめページ構成」
  • 「AIに評価されるページの増やし方」