WordPressで記事に認証(パスワード)を設定する方法|会員専用ページの作り方
「特定の人だけに記事を見せたい」
そんな時に便利なのが、WordPressのパスワード保護機能です。
今回は、プラグインを使わずにできる
記事に認証(パスワード)を設定する方法を解説します。
記事に認証をかける方法(超簡単)
WordPressには標準で、記事や固定ページにパスワードをかける機能があります。
手順はとてもシンプルです。
① 記事(投稿)または固定ページを作成
② 右側の「投稿」設定を確認
③ 「公開状態」をクリック
④ 「パスワード保護」を選択
⑤ 任意のパスワードを入力
これだけで、パスワードを知っている人だけが記事を閲覧できるようになります。
実際の表示はどうなる?
記事にアクセスすると、以下のような画面になります。
「このコンテンツは保護されています。パスワードを入力してください」
正しいパスワードを入力すると、記事の内容が表示されます。
どんな場面で使える?
この機能は、以下のようなケースで活用できます。
・会員限定のお知らせ
・お客様専用の資料ページ
・制作途中の確認ページ
・セミナー参加者限定コンテンツ
ログイン機能を作らなくても、簡単に「限定公開」ができます。
メリット・デメリット
メリット
・プラグイン不要
・すぐ使える
・管理が簡単
デメリット
・誰が見たか分からない
・パスワード共有されると制御できない
・会員ごとの管理はできない
複数記事をまとめて会員専用にする方法
複数の記事をまとめて見せたい場合は、以下の構成がおすすめです。
・固定ページで「会員専用ページ」を作成
・そのページにパスワードを設定
・その中に記事一覧(リンク)を設置
これにより、1つのパスワードで複数の記事を管理できます。
注意点(重要)
記事単体にパスワードをかけていない場合、
URLを直接入力すると閲覧できる可能性があります。
安全性を高めるには以下の対策を行いましょう。
・各記事にも同じパスワードを設定する
・検索エンジンに表示されないようにする(noindex)
・URLを推測されにくいものにする
まとめ
WordPressのパスワード保護機能を使えば、
簡単に「会員専用ページ」を作ることができます。
・とりあえず限定公開したい
・ログイン機能までは不要
そんな場合には最適な方法です。
本格的な会員サイトが必要になった場合は、
専用プラグインの導入も検討すると良いでしょう。
小規模なビジネスやお客様対応では、
この機能だけでも十分に活用できます。
ぜひ試してみてください。

